どうも、二三日消えてました、
結局、昨日胃カメラを飲んでまいりました。
今日は胃カメラ奮闘記を記入します。
前日の夜九時以降から禁飲食で、いくら喉乾いても水すら呑めませんでした、すごくつらかかったです。
次の日の朝、起きても何も飲めないし、食べられないし、マジ辛かったです。
朝早く病院へ行き受付を済ませ、血圧と体重を量り、看護師さんにいくつか質問され、特に異常はなかった。
そのあと、奥へ案内されて、胃を見やすくする薬を飲まされる、味はそんな悪くない、次に口の中を麻酔する薬とやらを口に入れられる、水あめのようにトロトロしている、なんでもその薬は口の中でためておくもので、
飲んではいけないらしい。
私は、言われたとおり、口の中で10分間貯めることにした。
貯めておくと、麻酔のためだんだんピリピリしてくる・・・。
唾も飲めない。。。。。
あれはきつかった。
10分後、口から出すと水あめみたいにとろとろしているためいくら出しても口の中に気持ち悪いのが残る。
口をゆすいでもいいんですかと聞いたらダメと言われた。
つぎに、胃の動きをよくするための、薬を注射器で投与される。
ガラス製の注射器でした、初めてガラス製の注射器で刺されたのでドキドキしました。
なんでも筋肉注射なので、よく揉んでくださいと言われ、すぐに検査室に案内される。
検査室につくと、よテレビとかでみる、胃カメラのセットがおいてありました、
「あぁ・・・もう始まる・・・・やばい・・・」
と考えらなら、寝台に寝て先生が来るのを待った・・・。
上には、今から自分の中に入れられるらしき胃カメラの本体の線がぶら下がっている・・・。
「うえ・・・あんなの・・・・・うちの中に入るのかよ・・・・結構太い・・・」鉛筆より少し太めである・・・。
3分後、先生がやってきて「大丈夫だから、すぐに終わらすからね」と言われた。
うちの頭の中では「やりたくねぇ・・・・、わかったからとっととやってくれ」とかんがえてました。
さて、先生がスプレー状の麻酔をあたしののどに2回吹きかけた、「飲んで」といわれ、飲んだすると、ツーンとしてのどがピリピリした。
すると先生は、とうとう胃カメラに手にし消毒をし始めた。
うちは看護師さんに押さえつけられて動けない。
いざ、先生が胃カメラを持ちかえて、うちの口へ入れた・・・・。
やはり、異物が入るため痛い。
腹式呼吸すると楽ですよと言われるが・・・、なかなかしづらい・・。
でも、なれると少し楽になった。
するすると入ると、胃に入るとやはり異物感を感じる・・・。
すると、案の定「オエェ」と言ってしまう。
それを3回してしまいました。
先生が写真を何枚か撮り、細胞を一部検査に回すためとりますねといわれ、胃カメラのチューブのなかにワイヤー的なものを入れて一部をプツン!と取った、なんとなくなんかとられたっていうのが自分でもわかった。
それも3回取られました。
「じゃあ抜きますね」と先生が言って、抜いて終わった。
先生が写真を確認して、カメラを消毒して、診察室に戻った。
検査後自分涙を垂らしてました、相当きつかった見たいです・・。
検査室から出ると、患者さんがいっぱいいてちょっとびっくりしました、もしかして自分の「オエェ」ってのが聞こえたんじゃねえのかと考えると恥ずかしかったです。
そのあと、30分ぐらいベッドで休み先生の診察を待って、診察室によばれ結果を聞いた。
何でも、食道炎と、胃炎をわずらっているらしく、
これは会社とかからくるストレスできたんでょうと先生がいった。
いやぁ、会社以外にストレスは考えらんないし・・・。
全治は3・4か月かかるらしく、1週間後病理検査の結果を聞きに行きます。
その時に診断書に書いてもらいます。
細胞の一部を取られたので今めっちゃ痛いです。
ゆっくりやすもぉ。
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